キリンラガービール
キリン麒麟ラガービールの主力商品
ラガーとは、低温で熟成させるビールのこと。
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キリンザゴールド KIRIN THEGOLD
キリンクラッシックラガー
キリンラガービールは、おいしさがピークに達するまで約マイナス1℃の低温度で一ヵ月半もかけてじっくりと熟成させます。
輝く琥珀色、爽やかな香り、きめ細かく盛り上がる純白の泡。
キリンラガービールの、あの調和のとれた「豊かなコクとホップが効いた苦み、のどごし」はまさに、ビールの醍醐味と言えるでしょう。
キリンラガービールは明治の誕生以来『麒麟』をシンボルにしてきました。
『麒麟』は古代中国の想像上の聖獣で、聖人が世に出る前兆だといわれており、実在のキリンとは別のものです。
ところでラベルの『麒麟』のたてがみの図柄をよく見ると見つかるのが『キ・リ・ン』の小さな文字。
いつからこの隠し文字が入れられたのか明確ではありませんが、昭和初期のラベルの一部にあったことは確認されています。
当時のデザイナーが遊び心でデザインしたという説と、偽造防止説があります。
が、明確な理由は謎であるところが『麒麟』のラベルをより神秘的にしています。
【商品名】キリンラガービール
【原材料】麦芽・ホップ・米・コーン・スターチ
【アルコール度数】5%
■ビール豆知識
■瓶ビールは なぜ633ml
ビールの大びんの容量はなぜ633ml?
昭和15年3月に新しい酒税法が制定され、それまでビールに併課されていた
ビール税(造石税)と物品税(庫出税)はビール税(庫出税)に一本化されました。
このとき、ビールの入身容量を統一しようということから、当時の大日本麦酒の
10工場と麒麟麦酒の4工場で使用しているビール大びんの容量を調べたところ
一番大きなものが3.57合(643.992ml)
一番小さなものが3.51合(633.168ml)
であることがわかりました。そこで容量が一番小さいものに合わせれば
それより大きめのびんも使うことができるという理由から、昭和19年に3.51合に定められました。
それ以降現在まで、この633mlという容量が用いられています。
また、ビール小びんも同様の理由で334mlに決められています。
■瓶ビールの王冠栓はいつから?
世界で最初の王冠栓は19世紀末、イギリスのペインターによってつくられ
クラウン(王冠)と名付けられました。
日本では初期のビールにはコルクの栓が使われていました。
王冠栓が日本で最初に採用されたのは明治33年のことでしたが
技術が未熟だったため、炭酸ガスがびんと王冠栓のすきまからもれて
気抜けビールになってしまうという事態が起きました。
また、当時のびん自体も寸法が不揃いだったということもあります。
その後大正に入って王冠栓のビールが主流になりました。
ちなみに、ビールびんの王冠栓のひだ(スカートといいます)の数は21個です。ただし、特大びんは24個です。
『ラガービールとは?』
ラガーとはドイツ語の「lagern」(貯蔵する)からきた言葉で、貯蔵工程で低温熟成させたビールのことです。
このラガービールには、熱による処理をしないビールと、熱による処理(パストリゼーション)をしたビールがあります。
日本のビールはほとんどがラガービールです。
■ラガービール
・非熱処理ビール(生ビール) ⇒ラガービール
・熱による処理をしたビール ⇒こちらもラガービール
■「ビール」と「発泡酒」の違いは?
「酒税法」における酒類の種類・品目の分類の相違であり
?使用原料、?麦芽使用率の二面から定められます。
酒税法上「ビール」に分類されるためには、使用できる原料は麦芽やホップ、米、とうもろこし、でんぷん等に限定されており、しかも、麦芽使用率も約67%以上が要求されています。
一方、「発泡酒」に分類されるのは、麦芽を原料の一部とした発泡性を有する酒類で、ビールとしては使用できない原料を使用した場合や、麦芽使用率が約67%未満の場合です。
また、発泡酒は、麦芽の使用割合に応じて酒税額が3段階となっており、麦芽の使用割合が50%未満の発泡酒の税額がビールに比して低額となります。
各社の発泡酒、第三のビールが安く設定できるのは ビール各社の努力によってこの「税額がビールに比して低額」となるところに踏み込んだからです。